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準備書面の書き方
準備書面には、事件番号・事件名・当事者の氏名・日付・事件を取り扱っている裁判所名を書き、署名押印します。
通数は、裁判所、相手方、自分の控えと3通作成します。
裁判所の分には右肩に「正本」と書き、相手方の分には右肩に「副本」と書きます。
書いた準備書面はなるべく早く、事件を扱っている裁判所に、正本・副本ともに提出し、副本を送達してもらいます。
副本は直接相手方に郵送してもよいのですが、裁判所を通さなければ、相手に届いたかどうかわかりませんので、相手が欠席したときは送達されていないとされることがあります。
次回期日までに作成が間に合わなかったときは、法廷に直接提出する事もできます。
平成**年(ワ)第***号 貸金請求事件
原告 山田太郎
被告 鈴木一郎
準備書面
平成**年**月**日
**地方裁判所民事部第*部*係 御中
原告 山田太郎 印
1、******************
2、******************
3、****************** |
準備書面word
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