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仮差押命令申請書ひな形
動産仮差押命令申請書
平成**年**月**日
**地方裁判所 御中
債権者 山田太郎 印
〒***−**** 東京都**********
電話 03−****−****
FAX 03−****−****
債権者 山田太郎
〒***−**** 東京都**********
電話 03−****−****
FAX 03−****−****
債務者 鈴木一郎
債権の表示
別紙債権目録記載の通り。
申請の趣旨
債権者が債務者に対して有する後記債権の執行を保全するため、債務者所有の有体動産はこれを差押える。
との裁判を求める。
申請の理由
1、被保全権利
債権者は別紙債権目録の約束手形の所持人である。
債権者は前記手形の支払期日に支払場所である**銀行にこれを呈示したが、支払を拒絶された。その理由は***とのことであるが債権者はこのような理由で支払を拒絶されるのは承諾できない。よって前記手形金を請求するため、提訴の準備中である。
2、仮差押の必要性
本件債務者は他にも多大な負債があるようで、財政困窮の状態であり、債権者の追及を免れるため、財産を隠匿又は他に譲渡する気配がある。よって、後日勝訴判決を得た場合の執行保全のため、本申請に及ぶ次第である。
疎明方法
1、疎第1号証 約束手形
2 疎第2号証 上申書
付属書類
1、疎明書類 各1通
2、資格証明書 2通
当事者目録
〒***−**** 東京都**********
電話 03−****−****
FAX 03−****−****
債権者 山田太郎
〒***−**** 東京都**********
電話 03−****−****
FAX 03−****−****
債務者 鈴木一郎
債権目録
1、金***万円也
ただし、後記の約束手形金債権。
額面 金***万円也
満期日 平成**年**月**日
支払地 東京都杉並区
振出地 東京都杉並区
支払場所 株式会社**銀行**支店
振出日 平成**年**月**日
振出人 鈴木一郎
受取人兼第一裏書人 田中次郎(支払拒絶証書作成義務免除)
被裏書人兼第二裏書人 佐藤三郎(支払拒絶証書作成義務免除)
被裏書人 山田太郎(原告)
上申書
1、私は*****の商売を営んでいるものですが、平成**年**月**日、佐藤三郎より金***万円、支払期日平成**年**月**日の約束手形を裏書により受け取りました。ところが支払期日に支払場所である**銀行にて右手形を呈示したところ、支払を拒絶されました。振出人の鈴木一郎では****の理由で支払えないと言っていますが、私としてはそのような理由は知らないことであり、鈴木一郎に対し訴訟で請求しようと準備中です。
2、鈴木一郎の資産状況を調査したところ、多額の債務を負担し、倒産寸前の様子です。このまま放置すれば鈴木一郎の財産は隠されたり、他の債権者に持っていかれたりすることが明らかですので、同会社の財産を押さえていただきたく、お願いする次第でございます。
仮差押命令申請書ひな形word
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