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不法占拠による家屋収去土地明渡請求訴状ひな形
訴状
平成**年**月**日
**地方裁判所 御中
原告 山田太郎 印
〒***−**** 東京都**********
電話 03−****−****
FAX 03−****−****
原告 山田太郎
〒***−**** 東京都**********
電話 03−****−****
FAX 03−****−****
被告 鈴木一郎
土地明渡請求事件
訴訟物の価額 ***円
貼用印紙額 **円
請求の趣旨
被告は原告に対し、別紙物件目録記載の建物を収去して別紙物件目録記載の土地を明渡し、かつ平成**年**月**日から明渡しに至るまで1ヶ月***円の割合による金員の支払いをせよ。
訴訟費用は被告の負担とする。
との判決及び仮執行の宣言を求める。
請求の原因
1、原告は別紙物件目録記載の土地(以下「本件土地」という。)の所有している。
2、被告は何の権限もなく、本件土地に建物(別紙物件目録記載の建物。以下「本件建物」という。)を建て、これを所有している。
3、本件土地の概要と紛争の経緯
(1)本件土地は、以前は原告の父****が所有していたが、平成**年**月**日に死亡し、原告がこれを相続したものである。
(2)原告は年に1度位は本件土地を見回っていたが、平成**年**月**日に行ったところ、その地上に建物が建てられていた。調査したところ、被告が原告に無断で勝手にこれを建て、使用しているとのことであった。
(3)原告は被告に本件建物を収去して土地を明渡すよう求めたが、被告は一向に明渡さない。
(4)土地家屋調査士に測量してもらったところ、本件建物は別紙目録記載の通りである。
(5)本件土地を調査したところ、仮に本件土地を賃借すれば、その賃料は1ヶ月***円に相当するとのことであった。
4、そこで原告は被告に対し、右所有権により、次の通り求める。
(1)建物を収去して本件土地の明渡し
(2)平成**年**月**日から明渡しに至るまで1ヶ月金**円の割合による損害金の支払い
証拠方法
1、甲1号証(土地登記簿謄本)
2、甲2号証(写真)
3、甲3号証(現況測量図)
4、甲4号証の1(内容証明郵便)
5、甲4号証の2(配達証明)
その他は口頭弁論の際提出する。
付属書類
1、土地評価証明書 1通
2、甲号証の写し 各1通
物件目録
1、土地
所在地 ***********
地番 **番
地目 宅地
地積 ***平方メートル
2、建物
所在地 ***********
構造 ******
面積 **平方メートル
不法占拠による家屋収去土地明渡請求訴状ひな形word
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