サイト内検索
|
最初にこちらのページに来られた方はトップページからどうぞ。
民事調停の申立手続
↓民事調停申立書書式↓
貸金調停申立書書式1
貸金調停申立書書式2
売買代金調停申立書書式1
売買代金調停申立書書式
調停の申立は口頭でもできることになっていますが、通常は調停申立書に、次の事を記載して、相手方の住所、居所、営業所もしくは事務所の所在地を管轄する簡易裁判所に提出します。
@当事者の住所・氏名
A申立の趣旨
B紛争の要点又は争いの実情
C申立年月日
D申立人の署名又は記名押印
E裁判所の表示
F申立書に印紙を貼る
G送達用郵券
申立書は正本1通と相手方の数に応じた副本を添えます。
証拠となる書類があれば申立書に添付します。
民事調停規則2条(調停の申立)
調停の申立をするには、その趣旨及び紛争の要点を明らかにし、証拠書類がある場合には、同時にその原本又は写しを差し出さなければならない。
民事調停規則3条(申述の方式)
一 申立その他の申述は、書面又は口頭ですることができる。
二 口頭で申述するには、裁判所書記官の面前で陳述しなければならない。
この場合には、裁判所書記官は、調書を作らなければならない。
スポンサードリンク
|