サイト内検索
|
最初にこちらのページに来られた方はトップページからどうぞ。
不動産競売申立書ひな形
↓不動産競売申立書ひな形↓
不動産競売申立書ひな形
不動産競売申立書の記載事項は次になります。
@債権者、債務者および所有者の表示
A担保権及び被担保債権の表示
B担保権の実行にかかる不動産の表示
これに競売を求める旨の文言、管轄裁判所、提出年月日等を記載します。
強制競売の場合との違いは、当事者の表示の中で所有者の表示が要求されている事と債務名義の表示が担保権及び被担保債権の表示になっていることです。
申立書は抵当物件の担保権・被担保債権・請求債権目録所在地を管轄する地方裁判所に申し立てます。
添付書類
@不動産登記簿謄本
A公課証明書
B資格証明書
C代理人許可申請書
D委任状
不動産登記簿謄本や申立人、相手方の資格証明書類は申立時より1ヶ月以内のものであることが必要です。
なお、平成15年の改正で、抵当権が債務不履行後の抵当不動産の果実(賃貸料など)に及ぶことになっています。
スポンサードリンク
|