| 有価証券 |
一定金額の支払を請求できる権利が証券自体に附随しており、証券そのものに金銭的価値がある |
| 要式証券 |
法律で定めた方式にしたがって作成しないと効力がない |
| 設権証券 |
実際の取引がなくても、証券を作成して発行すれば手形上の権利が生じる |
| 無因証券 |
いったん振り出されると、振り出した原因とは関係なく、手形自体は独立して有効性を持ち続ける |
| 指図証券 |
裏書によって、支払を受ける者を支払い義務者に指図できる |
| 文言証券 |
証書に書かれている文句どおりの効力しか持たない |
| 呈示証券 |
手形上の権利を行使して支払を受けるには、手形自体を支払人に呈示しなければならない |
| 受戻し証券 |
手形金の支払は必ず手形と引き換えに行われる |