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認知請求の内容証明郵便ひな形
平成23年**月**日
東京都********
**** 殿
東京都杉並区******
****印
通知書
私と貴殿とは、平成**年**月頃から平成**年**月まで交際しており、その後、私は貴殿の子供を妊娠している事が判明しました。
それについて、平成**年**月頃、お互い話し合いましたが、その後、貴殿から誠意のある回答どころか、一切の連絡もないような状態です。
私は貴殿の子供を出産し、それについても貴殿へお伝えいたしましたが、何の回答もありません。
つきましては、生まれてきた子供の認知を請求いたします。
本書面到達後10日以内に、貴殿からの誠意ある回答がいただけない場合は、法的手段に訴えるしかないこと、お伝えいたします。
以上
認知請求の内容証明郵便ひな形word
婚姻関係にある男女から生まれた子供を嫡出子といい、婚姻関係にない男女から生まれた子供を非嫡出子といいます。
非嫡出子であっても、母親とその子に親子関係があることは分娩の事実で明白です。
しかし、父親については子供との親子関係については、すぐには明白にはなりません。
認知とは、非嫡出子に父親を与える制度で、未成年者でも一人で認知する事ができます。
認知は、父親になる者の届出でできますが、男性が拒否する場合には、裁判所への訴えによって強制的に認知させるしかなくなります。
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